営業が再開になったと言うことで
こちらの岐阜県多治見市にあります
天然ラドン温泉 天光の湯に行って来ました
尚、こちら多治見温泉とも呼ばれるようですが
HPにもそれは明記してありませんので
そのまま天然ラドン温泉 天光の湯としております
(多治見温泉で検索すると多治見トロン温泉 天の湯も
ヒットしますがこちらは天然温泉ではありません
どちらも多治見(市の)温泉という意味ではないか?と)
場所はこちら
[http://
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国道248号 大畑町赤松信号交差点から坂を上りますと
施設があります
こちら営業はAM10時~PM11時なのですが(現在は短縮時間営業中)
開店前からお客さんの車が10台以上待っていると言った
人気施設なのでありました
入浴料金 大人 800円
年中無休
これだけの施設なんですが、入浴券自販機はございませんでした
では早速温泉にGO!
造園石として最優良品とされ、真緑色の輝きに映える銘石「三波石」の岩風呂。
そして、四季の草木に彩られた趣のある庭園露天風呂…。
静寂な自然のせせらぎに耳をかたむけながら、
都会では味わえない開放感を心ゆくまでご堪能下さい。
現実を忘れてゆったり、ゆっくり時間に流されながら、
「ちょっと、幸せになれる魔法」に かかってみませんか?
三波石を惜しげなくふんだんに使った、
男湯独特のダイナミックな景観をお楽しみ下さい。
男風呂のみ外湯の「寝風呂」が御座いますので、
日ごろ溜まった疲れを寝風呂でリフレッシュしてみては?
温泉法では、
ラドン濃度が8.25マッヘ/kg以上を含有するものを放射能泉と規定され、
医療効果があるとされているものは、特に「療養泉」と呼ばれています。
当館の温泉は、ラドン濃度が12.7マッヘ/kgあり、
「療養泉」としても充分に効果があると思われます。
ラドンの大部分は、入浴中の呼吸により、肺を経由して体内に取り込まれます。
更に高水素イオン濃度(ph9.18)のため、お肌をツヤツヤにする働きがあり、
別名「美人の湯」とも言われています。
泉質/アルカリ性単純弱放射能冷鉱泉(アルカリ性低張性低冷鉱泉)
こちらは無味・無臭・無色のラドン温泉
(付け加えると冷泉ですから加温してます)
ですから温泉らしさはほとんど感じることが出来ません
ラドンの大部分は、入浴中の呼吸により、肺を経由して体内に取り込まれます
とのことですから、通い続ければ効能があるのかも知れません
常連客のみなさんはその効能に気付かれているのかも?
その常連客が多く入ってるのが炭酸泉
炭酸泉というと、炭酸の泡がその濃度に影響していると連想されがちですが、
実はお湯に溶解している目に見えない炭酸ガスが影響しています。
日本ではお湯に溶解した炭酸ガスが250ppm以上のものを「炭酸泉」と呼びます。
炭酸の濃度は一般的な入浴剤では50~100ppm、医療関連で使用されているもの
1000ppmが溶解し、高濃度炭酸泉と呼ばれています。
当館は三菱レイヨンクリンスイ社製の医療用人工炭酸泉を使用しており、
常に1000ppmを保つように設定しています。
大きな泡はあまり見えませんが、お湯の中は炭酸が飽和状態になっていますので、
身体に入り易く充分効果を得ることができます。
こちら温度もぬるく長湯できるため大人気
昨今どこのスパ銭等にもありますが
どこもかしこもこれが人気でしてなかなか入れないのが欠点
時間制限でもしないとみなさん出てくれませんw
こちらはそんな常連客の多い施設でした