基本この拙ブログ2は日帰り入浴出来る温泉だけを紹介しているのですが
今回は例外であります
こちらは残念ながら同町にあります
ビジネスホテル ブルーハーバーに宿泊しないと
入浴することが出来ません
(これは拙ブログ4にて日帰り入浴不可温泉としても紹介してます
記事こちら)
今回こちらを訪れた際にこちらに宿泊させていただきました
もちろんさごんの湯に入るのが目的ですからw
だから今回は例外ネタの温泉記事となるわけです
チェックイン…15:00 チェックアウト…10:00
HPには残念ながらさごんの湯のことは何も書いてありません・・・

もちろん予約の際に、さごんの湯に入浴可能か?尋ねております
『ご利用の際にはフロントに尋ねてみて下さい』
とのお返事
(実のところ宿泊しても入浴出来ないことがあるそうです・・・)
実に不確かなお答えでしたが、とりあえず宿泊




翌日の朝、フロントに入浴をお願いしたところOKをいただきました

フロントから上図のような指示書をいただき、いざさごんの湯へ!
(もちろんこの暗証番号は教えることは出来ませんよw
この指示書は要返却であります)
早朝に訪ねてみたところこちらの排湯が流れ出ている池のようなところからは
御覧の通り湯けむりが舞い上がっております
実に嬉しい風景ですw

↑この小屋右手の排湯に浸かる強者もいるそうですよw


で、指示書通りに番号を押しまして、念願のさごんの湯にGO!であります




入り口を入って正面が簡易な脱衣所
右手に木製のお風呂と洗い場です
異常にアメニティ類が多いのに驚きますw
で、正直屋内は薄暗く余り綺麗なお風呂とは言えませんw
掘っ立て小屋のような施設です
屋根と壁の間には隙間もあり、冬だと冷たい風が入ってきそうです


やはりありましたw
確かにここは完全貸し切りの湯ですから何をしても大丈夫
(内側から鍵を掛けてしまえば完全貸し切りです 時間制限、特になし)
このすけべイスをご利用になるお方もおみえになるでしょうねw
ブルーハーバーさんからのささやかな心遣いですw
いしやんさんご夫婦がこれをご利用になったか?は存じておりませんw
で、まずは湯温測定を・・・

では早速・・・


二人も入れば満員のちょっと深めのお風呂です
硫黄の匂いもたっぷり 源泉掛け流し
実に気持ちよく入ることが出来ました
国道を走る車の音以外聞こえる音もなく、静かなものです
ああ~~~満足!満足!・・・
こちら宿泊しないと入浴出来ないのが非常に残念なんですよね
まあそれでも秘策でここに日帰り入浴された方、わたくし知ってますけどw
でも宿泊してまででも入ってみたい湯であることは間違いありません
是非みなさんもブルーハーバーに宿泊されたうえでご利用下さい